空を見上げて

保育士急募!!

ただいまむぎのこでは、新年度の体制に向けて一緒に働いてくださる保育士を募集しています。
むぎのこの保育にご興味のある方、詳細につきましてはお電話で。お待ちしております。
 049−284−8458   担当:佐々木

むぎのこchikarataro  at 22:06  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 

保育便り “卒園まであと2週間”

3月13日に最後のお泊り保育をトンビ・年長でしました。
年長は1月中旬から毎週お泊りをしていますので、先月の中旬からはほとんど声を
かけなくても、雑巾がけ、食事の準備に始まり自分達の布団を敷き柔軟体操をして、
絵本の読み聞かせ、そして8時半に就寝します。
とてもシンプルな生活です。
翌朝は6時に起きて布団あげ、顔を洗って6時半に朝ごはん。
朝なかなかテンションのあがっていかない子供も何度かするうちにスムーズになっていきます。
朝は一日の始まり。
気持ちよく進みたいですよね。

年長さんが卒園まであと二週間になりました。
男の子ふたりの個性のまるっきり違う子ども達。
ふたりとも卒園に向かって意識が高まっています。
卒園式をふたりの個性、すてきな所がキラキラ輝いて出していける卒園式にしたいです。

モモ母が毎年素敵な表現で卒園式の感想を書いてくれます。
一昨年は“ピチピチと元気の良い魚達が我先にと出て来る・・・”(のような表現
だったと思います。)
昨年は“今日の天気のように穏やかでけれどリンとして咲いている花のような”
(のような表現だったと思います。)
さて今年の年長さんはどんな卒園式を私たちに見せてくれるのでしょう。
楽しみです。

春のポカポカ日和の中、これからつくし、菜の花がニョキニョキと出て来て、その中に
まぁるいたんぽぽがお友だちとおじゃべりしてるように風に揺れたりします。
目立たない所にすみれが静かに咲いています。
大人は元気で明るく、しっかりと自己主張して友達と仲良く遊んでほしい・・なんて
思いますが、自己主張のしかたも表現する言葉も行動もみんな違っていて良いと
思うのです。
花だんにきれいに並べられた花もきれいですが、土手にそれぞれしっかりと自分を
主張して誇らしげに咲いている花や草たち。
誰も見てなくてもみんなに見られても、そんなことは関係なく命をいっぱいに輝かせて
楽しそうですよね。
よく見てないと見過ごしてしまうような花も同じひとつの命。

子ども達もおんなじ。

泣き虫に怒りん坊。

優しく穏やかな子。

よく気の利く子。

おっちょこちょいにおっとりさん。

前にこんな文章に出会いました。

“個性というのは人に受け入れられて個性と言うのです。『私は食事するのが
遅いのが個性です。』と言ってもまぁ一緒に食べて10分くらいな待っても20分30分と
なれば一緒に食事をしようとは思わないでしょう。”と。

泣き虫でもエンエン泣いてわからないのはお手上げでも、泣き虫なのは心がとても
優しいからなのよね、と受け入れてもらえれば・・・.

怒りん坊でもそれだけその事に思いが強かったのね・・・と受け入れてもらえれば・・・

泣かずに話そう、落ち着いて話そうと思えるのでは。

信頼関係が出来てしまえば、「泣いてたらわからないよ」「そんなに怒って言ったら
よく聞こえない」で、子どもの方で気づきます。
その信頼も日々地道にコツコツと積み上げていく根気のいることです。

『 のん気  根気  元気 』 心がけていることです。

2009.3.16 佐々木美子

むぎのこchikarataro  at 21:42  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 『2008年度 むぎのこ』 | こどもたちの冬 

むぎのこHPがリニューアルしました。

今年度の広報の仕事ももうすぐ終わろうとしています。
広報担当になってから結局1年もかかってまだ完成ではないけれど、どうにか
かたちになったので、リニューアルいたします!!
良かったら、HPものぞいてみてくださいね。

むぎのこchikarataro  at 23:58  | コメント(6)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 『2008年度 むぎのこ』 | 母のつぶやき 

保育だより “こども動物自然公園”

今日は年長・トンビ・ツバメで越生の桂木観音まで遠足に行く予定でしたが、
前日の雨と雪で延期。
今年初めての高坂動物公園に出かけました。
年長・トンビはリュックを背負って歩き、ツバメはアヒル組がヒバリを連れてステップ君で
行くのでリュックを清水さんに「ステップ君で動物園までお願いします」と頼み
身軽で歩く事に。

広い道は、歩道のある所はそこを歩いて、ない所は白線から出ないように1列になって・・・
と慣れたものです。
1列の時は先頭に年長、ツバメをトンビ・年長の間に挟んで歩きます。
ちご沢経由で行ったのですが、ちご沢の入り口で

わたる:「まっすぐな道はみんなも車が見えるでしょ。車の人もみんながよく見えるんだよ。
でも曲がってる道はみんなも車が見えないように、車の人もみんなのこと見えないんだよ。
これから曲がってる道が多いから、端っこ歩いて」に子ども達、うんうん。

車が来てよける時も、みんなが同じ方向に寄ってよける。がしっかり分かってからは
車の運転する人も片方だけじーっと見て過ぎて行くので子ども達もちゃんと車を
見てるのが分かって安心です。


ちご沢の森の入り口で

よしこ:「今日は誰もいなくて静かだね」

でんこ:「鳥の声がよ〜く聞こえる」

はる:「なんかピーチク森だね」

なんて和みながら通り過ぎました。

しばらく行くと、ちご沢の森探検隊の方に「カエルの卵があるよ。」
「おたまじゃくしがたくさんいるよ」と声をかけられました。
どれどれと見に行くと、アマガエルの卵のかたまりが4つくらいドンドンドーン!とあり
田んぼの水たまりにちっちゃなおたまが真っ黒なかたまりになって動いていました。

「わぁ〜」と子ども達。

畦から畦に移る時、でんこがはまってしまいました。
「ありがとう!」とお礼を言い道に出てから着替えている時、

「今の親はこういう所にあまり子どもを連れて来ないんですよね」とおじさん。

よしこ:「あ、この子と黄色のジャンバーを着ている子のお家は、探検隊で田植えや
稲刈り、栗拾いとかに参加させてもらっているみたいですよ」に「あぁ〜そうですか」と笑顔に。

そうして着替える前に

よしこ:「でんこ、跳ぶ時はさ、どうかなって思わないでエーイ!って思って跳ぶと跳べるよ。」

というのを聞いていたのでしょう。

「さっき先生が言っていたみたいに跳ぶと、今度はきっとうまく跳べるよ」と
声をかけてくれました。

こどもの城のあたりで先に行った子達に追いついて動物園でヒバリさんを大きいクラスに
合流させふれあい広場へ。
そうそう、ツバメのリュックをステップ君から4つおろして、みんなの所に持っていく時
めぐが途中で気付いて走って(危なくない所まで)取りに来ました。
続いてはる。気付かずにいるふう太。するとたんが自分のを背負い「ふう太〜」と
ふう太のリュックを持って届けてました。
さすがトンビツバメ。(トンビに近いツバメという意味。これを言うと子ども達、喜ぶ。
ちなみにトンビは年長トンビ!)

昨年の春、恐々だったモルモット・うさぎもそれぞれ色々な色のモルモットを何度も
抱っこしてたくましくなったツバメさん。
こはると大地も抱っこしてにこにこ。
まだちょっぴり恐いいちごちゃん。

それから「ポニーに乗りたい!」と乗り場へ。
でんことめぐはどうかな・・・と思っていたら、あっさりと乗ってしまった・・・。

“子どもは実体験の積み重ねから自信をつけていくんだなぁ〜”と改めて思いました。

それから“子どもは子どもの中で育ち合うんだなぁ〜”とも。

ポニーからおりて来た子ども達の

「楽しかった!」

「首が動いていた」

「あの子(馬)ムサシって言う名前なんだって。かっこいいね。」

等の感想を聞いて、次に乗る子はワクワクしていたにちがいありません。
そんなふうに思った事を表現できるってすてきですね

「ヒバリさんはツバメさんになったらね」を楽しみにしています。

コアラを見てお弁当に。

先日こんなすてきな文章に出会いました。

『子ども時代にたっぷり愛された子どもは自分に「プライド」を持つことができます。
プライドとは鼻もちならない“傲慢さ”のことではありません。
自分を愛してくれた人たちに対する感謝。それがすなわち“自分を誇りに思う
プライド”となるのです』

子どものことを本当に思いやれる愛情。
甘やかしではなく、“自分”を誇れるような愛をたっぷり注ぎたいですね。

2009.3.4 佐々木美子


むぎのこchikarataro  at 21:43  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 『2008年度 むぎのこ』 | こどもたちの冬